{"title":"【敷嶋】伊東合資","description":"\u003cp\u003e「敷嶋」を造る伊東合資は、2000年に廃業となりましたが、9代目蔵元の伊東優さんの手によって復活を遂げた酒蔵です。伊東さんが高校生のときに8代目である父が廃業を決断しました。伊東さん自身は当時まだ未成年で、お酒にもなじみがなく、廃業の実感もないまま大学へ進学。卒業後はNTTドコモに就職します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0295\/5349\/2103\/files\/ito-brewery-store.jpg?v=1784560591\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e転機が訪れたのは2014年。7代目である祖父の葬儀でのことでした。深夜に棺の前で冷蔵庫で14年間保管されていた、廃業前に造られた「敷嶋」の生酒を飲んだときのこと。14年間熟成された生酒がとても美味しかったことが衝撃で、同時に湧きあがったのが「この酒をなくしてしまうのは、もったいない。悔しい」という思いでした。その感情が、酒蔵復活という茨の道をすすむ決意につながりました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e敷嶋が追い求める酒質は「上品なゴリラ」。キレイな甘旨味がありながら、骨太で力強く、リッチな味わいを目指しています。敷嶋の多くはアルコール度数18%と、日本酒業界でも低アルコール化が進む中、あえて飲み応えのある力強い酒を造ろうという姿勢ははとても面白く応援したくなります。個人的にもそのタイプのお酒は好みあり、伊東さんのチャレンジを応援したいと思っております。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e伊東さんの酒造りだけにとどまらず、1800坪以上もある広大な敷地を、地域のためにどのように活用していくかという課題にも取り組んでいます。2024年には、街の人々に敷地を利用してもらうために、カフェ、ショップ、レストランが集まる複合施設としての営業もスタートしました。酒蔵を、単に酒を造る場所として復活させるのでははなく、人が集まり、新たな交流が生まれる場所として再生しようとしています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0295\/5349\/2103\/files\/ito-brewery-map.jpg?v=1784560591\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私は数多くの酒蔵さまにお会いしてきましたが、伊東さんのような方にはなかなか出会ったことがありません。体がいくつあっても足らないのではないかと思うほど、次々と新しい挑戦を続けています。酒ストとしてできる応援は、敷嶋をたくさんの方に届けることだと思っています。2026年7月現在、「敷嶋」は酒ストのラインナップの中でも、これまであまり扱ってこなかった酒質のタイプです。是非、力強さがありながらも上品な日本酒をお探しの方には、是非一度手に取っていただきたいです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0295\/5349\/2103\/files\/ito-brewery-ito-san.jpg?v=1784560592\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e","products":[],"url":"https:\/\/store.sakestreet.com\/collections\/ito-brewery-aichi.oembed","provider":"SAKE Street","version":"1.0","type":"link"}