東灘 大古酒 昭和四十七年醸造

四十九年の熟成がもたらす、
唯一無二の日本酒体験
千葉県の人気酒蔵から
数量限定蔵出し

東灘 大古酒 昭和四十七年醸造
熟成期間49年。
これだけ長期間の熟成を経た日本酒は、市場にほとんど存在しません。日本酒が日本人に最もよく売れ、愛されていた時代に、千葉県の人気地酒蔵・東灘醸造で丁寧に醸された吟醸酒。
さらに、長い時間によってもたらされた美しい色と味わいが、感動の日本酒体験を演出します。

市販日本酒では最古級、
49年熟成

江戸時代までは高級品として人気を集めていた、「熟成した日本酒」。しかし明治以降の酒税制度によって、熟成日本酒の歴史は約100年間にわたり途絶えてしまいます。市場にほとんど存在しない、その「失われた時代」に造られたお酒を数量限定で販売します。

歴史

時間と風土が育んだ、
圧倒的な個性

千葉県の人気酒蔵・東灘醸造のタンク内で熟成したお酒は、上質なシェリーを思わせる香り、透明感と深みを併せ持つ味わい。勝浦の潮風薫る風土で、50年近い時間をかけたからこそ育まれた、この圧倒的な個性をぜひ体験してみてください。

味わい

自宅で手軽に、
上質な日本酒体験を

一般的な古酒は、温度やペアリングなど提供の工夫で最大限に活きるものが多いのも事実。一方このお酒は幅広い温度で、お酒単体でもおつまみと合わせても楽しめます。ご自宅でも、まるでオーセンティックバーのような上質なお酒体験を可能にしてくれます。

楽しみ方

数量限定蔵出

東灘

昭和四十七年醸造

25,000円 (税込) / 500ml

※シリアルナンバー入り

特定名称:吟醸酒(大古酒)
醸造年度:1972(昭和47)年(49年熟成)
アルコール度数:16度
精米歩合:60%
原材料:米、米麹、醸造アルコール
製造元:東灘醸造株式会社
東灘 大古酒 昭和四十七年醸造
購入方法

本商品は数量限定商品につき事前登録制となっております。本ページより事前登録をお申し込みいただいたお客様へ3営業日以内にご購入の案内をお送り致します。事前登録が予定販売数に達し次第受付は終了いたします。(アタリ)

商品発送について

「MEISTERS 感動のその先へ」は2021年11月上旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「MEISTERS 感動のその先へ」と一緒にまとめての発送となります。ご注文時にご入力の日本国内のご住所への発送になります。海外へのご発送、到着日時のご指定等は承ることができません。品質を保つため、本商品のお届けはクール便必須とさせていただきます。商品代金に加え、クール便代を頂戴します。※伊豆諸島の一部および小笠原村(小笠原諸島)は、クール便に対応していないため別途追加の手数料をご請求させていただきます。(アタリ)

失われた
熟成古酒の歴史

日本では古来から、熟成酒を貴重なものとして扱ってきました。
記録でも鎌倉時代に日蓮上人が送った手紙の中に「古酒」の価値を認める文章があるほか、江戸時代に至るまでこのような文献は多く残されています。

しかし明治維新を経て近代的な政府が誕生すると、日本酒は貴重な税源としてみなされるようになります。特に、1878年に制定された「造石税」では酒を造った時点で重い税金が課せられることとなり、資金繰りや貯蔵中に予想外の変化が起こる可能性を考えると、各酒蔵が熟成酒を造るのは難しくなってしまいました。

この「造石税」は1944年に廃止されますが、この頃は戦争の真っ只中。
日本酒の原料である米は慢性的に不足しており、戦後に至るまで日本酒の製造量や価格は政府による統制を受けていました。

こうした制約が撤廃され、ようやく日本酒造りが全面的に自由化されたのは1974年。
このため、現代に残っている熟成酒のほとんどは1974年以降に造られたもので、それ以前のものはほぼ市場に出回っていないのです。

今回リリースする日本酒を造った東灘醸造は、海岸からわずか200メートルほどに位置しています。潮風薫る蔵内のタンクで49年もの間寝かせた日本酒は、まさに時間と風土が育んだ、ここでしか味わえない熟成酒。

タンク内のおりがない部分だけを瓶詰めするため、正確な販売可能本数は未定(150本前後となる見込みです)。この貴重な日本酒を、シリアルナンバー入りの限定数で販売します。

49年熟成酒の
味わいとは

今回販売する熟成酒のもととなっているのは、古くから勝浦の地酒として愛されてきた東灘醸造で醸された吟醸酒。グリーンゴールドの色合いは見た目にも上質さを演出してくれます。その見た目どおり、49年の時を経てもなお透明感のある上品な味わいが特徴的です。

その美しい味わいを、タンク内での熟成によってもたらされた、柑橘を思わせるほのかな酸味が彩ります。その個性溢れる酸味は、フランス・ジュラ地方で造られる特殊な製法の熟成白ワイン、ヴァン・ジョーヌを彷彿とさせます。

上質なシェリーを思わせる、ナッツやイチジクのような香りは立ち香にも含み香にもよく現れており、透明感のある味に奥行きを与えてくれます。飲み込んだ後も美しい余韻が残り、一口一口をじっくりと、時間をかけて楽しむことができるお酒です。

東灘醸造について

慶応3年(1867年)創業、150年以上の歴史を持つ千葉県勝浦市の酒蔵。
創業以来の銘柄「東灘」は、地元の魚介に良く合うキレの良い酒質が勝浦の人々を惹きつけてきました。2006年に限定流通銘柄としてリリースした、「鳴海(なるか)」も、特殊な製造方法によるフレッシュな味わいと上品な果実香で日本酒ファンの人気を集めています。

ご自宅での
古酒の楽しみ方

コロナ禍の影響で、自宅でお酒を飲む機会が増えた方も多いことでしょう。自宅で楽しみたいのは、飲み方に工夫がいらないシンプルに美味しいお酒。「東灘 昭和四十七年醸造 大古酒」は冷酒でも常温でも、またお酒単体でも楽しむことができるうえ、熟成によって幅広いおつまみに合わせられる懐の深さを備えています。

49年もの間、常温で熟成されてきたお酒なので、保管も常温で問題ありません。さらに1年、2年、5年、10年……と瓶内で熟成を進めながら、味わいの変化を楽しむのも良いでしょう。

特にオススメのおつまみは、熟成による香りとよく同調するナッツ。少し複雑味を加えるため、軽くスパイスの効いたものであれば尚良いでしょう。

さらに、意外な組み合わせですが抜群の相性を誇るのがプリンです。なめらかな食感と甘味が古酒のテクスチャと見事に寄り添い、さらに特徴的な酸味が両者の味わいをまとめあげてくれます。

ペアリング推薦者:松原 もも

調理専門学校卒業後、大阪の割烹料理店に勤務、21歳の若さで女将を任される。その後地元・富山で、フランスのレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」掲載の日本酒バー店長に。東京の日本酒専門店を経て、日本酒料理研究家としてペアリングを研究・提案している。

数量限定蔵出

東灘

昭和四十七年醸造 大古酒

25,000円 (税込み) / 500ml