まるでライトなシードル！？稲とリンゴのスパークリングverが登場！

開栓にはご注意ください。

米・米麹・リンゴを一緒に発酵させたクラフトサケ！リンゴはフジと紅の夢をバランスよく使用しております。

しぼりたてのリンゴやほんのり蜜感のある爽やかな香り。注ぐとほんのり黄色く色づいております。
口に含むとしゅわりとした発泡感とライトな果実感、心地よい酸味がふくらみます。
みずみずしくフレッシュな余韻。後味にほんのりお米感も漂いつつ、リンゴ感との絶妙な調和具合。かすかな渋さがいい後キレを演出しています。めちゃめちゃバランスよく旨いです。是非キリリと冷やしてお召し上がりください。
カプレーゼとか、生ハムとか、洋食系の前菜と一緒にどうぞ。

仕様

稲とアガベについて

2021年、秋田県男鹿市に新しい酒蔵が誕生しました。蔵の名前「稲とアガベ」は、日本酒とテキーラ、それぞれに魅せられた夫婦2人で立ち上げたプロジェクトだったことに由来します。

日本酒は製造免許の国内向け新規発行が禁止されているため、「その他の醸造酒」としてどぶろくや副原料を使ったクラフトSAKE、そして国内では販売できない「輸出専用」の日本酒醸造をスタート。さらに、自然栽培の米づくりそして男鹿を観光地として活性化するためのさまざまな取組みも行っています。
70年以上ぶりの新規免許の解禁を正面から突破しようとする稲とアガベ。その事業とお酒は日本酒の未来を見せてくれるようで、ワクワクさせてくれます。