飛鸞 青天 2022年醸造

¥1,930 (税込)

軽やかながらも奥行きのあるクリアな味わい。


今季よりあさひ米を使用、一回火入のNEW青天。
炊いたばかりのお米のようなふんわりとした香りにほのかに乳酸系の酸い香りを感じます。
口に含むとやわらかな甘味に寄り添うクリアな乳酸系の酸味。どことなくラムネを思わせるような爽快感が寄り添います。軽やかな飲み心地で後引けも良く、ほろ渋さと共にするるんと体に染み渡っていきます。

軽やかさをお楽しみいただくためにも、最初はキリリと冷やしてお召し上がりください

仕様

特定名称 -
アルコール度数 14%(原酒)
日本酒度 -
酸度 -
アミノ酸度 -
使用米・精米歩合

麹米:山田錦20%(精米歩合60%)
掛米:あさひ米80%(精米歩合60%)

酵母 -
酒母 生酛

森酒造場について

「飛鸞」を造る森酒造場(長崎県平戸市)は、若き蔵元杜氏である森雄太郎さんが切り盛りする酒蔵です。

森さんは広島大学および大学院で発酵の研究に携わり、大手酒造メーカーで修行をした後に蔵へ戻られました。自然を活用した酒造りへのビジョンや地元である「平戸」に貢献したいという想いに共感し、取引をお願いした次第です。

既にお酒は美味しいのですが、さらなる大きな進化を見せてくれるであろう可能性を強く感じずにはいられない酒蔵です。

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