草田草太氏、rioka氏、Suruga氏、によるオリジナルラベル日本酒3本セットになります。
こちらをご購入の方は、ラベルシール3種セットならびに各イラストレーターによる書下ろしペーパーを付けさせていただきます。
現在3人の先生にイラストをお願いし、作成中です。少々お待ちください。
蒸米のふくよかな香りを基調にメンソールのような清涼感が加わった香り。
ほのかな甘味と十分な旨味を第一印象に、バランスの取れた酸味と苦味のコンビネーションでキレ味よくフィニッシュします。
これぞ「旨い辛口」。辛口な日本酒を求める方に勧めると、かなりの高確率でご満足いただける日本酒です!
常温でもユルユルと飲みながら楽しめますが、個人的には冷やすことで「キレ」の鋭さがより感じられるため冷酒で一度召し上がられることをお勧めしています。
また、一旦口の中をリセットしてくれるような効果があるため、幅広い食事に合わせられ、各種お刺身(どれでもいけます)から肉料理のお供にオールラウンダーとして活躍できます。
ほのかにりんごを思わせるようなフルーティな香りに、青草のような爽やかな香りが印象的。
口に含むと、フレッシュな甘味とほのかな旨味がじゅわっと広がり、後半からはバランスの良い酸味と苦味が奥行きを作りだし、キレよくフィニッシュします。
フレッシュさとキレの良さを最大限に味わうためにも冷酒でお召し上がり下さい。
爽やかで、南国フルーツを思わせるような甘い香りをほんのり感じます。
口に含むとシルキーな甘味と共になめらかな酸味が広がります。
やわらかくふくらむお米の旨味と酸味が絶妙に調和し、心地よい余韻にてフィニッシュを迎えます。
透明感のある味わいを味わっていただくためにも冷酒がおすすめです!
ほんのり温度帯が上がった時のふくよかさもまた素敵なので、ゆるゆると時間をかけてお飲みいただくのもおすすめです。
特定名称 | 純米 |
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アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | +10 |
酸度 | 1.5 |
アミノ酸度 | - |
使用米・精米歩合 | 栃木県那須産酒造好適米 精米歩合60% |
酵母 | とちぎ酵母 |
酒母 | 速醸 |
特定名称 | 純米吟醸 |
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アルコール度数 | 16% |
日本酒度 | +5 |
酸度 | - |
アミノ酸度 | - |
使用米・精米歩合 | 美山錦(精米歩合49%) |
酵母 | - |
酒母 | 速醸 |
特定名称 | 純米大吟醸 |
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アルコール度数 | 16% |
日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.7 |
アミノ酸度 | − |
使用米・精米歩合 | 松山三井(愛媛県産)精米歩合50% |
酵母 | − |
酒母 | - |
栃木県大田原市の銘酒「大那(だいな)」には、大いなる那須の大地のようなスケールの大きい蔵にしたいとの思いが込められています。
現蔵元の阿久津 信さんが蔵を引き継いだ当時、菊の里酒造は財務的にも非常に厳しい状況。2004年に「大那」ブランドを立ち上げ、限られたリソースと向き合いながら、設備や技術の向上に投資をしていき、酒質の改善に努めてきました。その甲斐もあり、鑑評会での受賞や大手メディアに取り上げられたことなどをきっかけにして、急速に人気を伸ばしています。
江戸時代から宿場町として栄えた長野県塩尻市。標高750mの澄み渡った空気、奈良井川水系の清らかな軟水に恵まれた地に美寿々酒造があります。蔵元の熊谷直二さんは東京農業大学醸造学科を卒業後、40年以上にわたって酒造りに携わっており、2000年以降は自らが杜氏を務めています。「基本に忠実に、妥協しない酒造り」を信条に、飲み手を選ばないバランスの良さを持ち、味わい深く柔らかな酒質の「美寿々」が生み出されています。
八木酒造部がある愛媛県今治市はタオルで有名な街ですが、実はタオルと日本酒には共通点があります。それは良質な水を必要とすること。
石鎚山系の清冽な伏流水で醸される「山丹正宗」は、地元中心に流通し、原料米も地元産にこだわり、地元の杜氏集団「越智杜氏」最後の一人とされる村上浩由さんが醸す、正真正銘の「地酒」です。
数々の受賞歴を誇る品質の高さと、8代目蔵元・八木紳樹さんの努力もあり、海外での評判も高まってきています。