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稲とアガベ(稲とアガベ)

稲とアガベ、花風(稲とアガベ)

2021年、秋田県男鹿市に創業した「稲とアガベ」は、地元の自然栽培米と、ホップやアガベシロップなどの個性的な副原料、そして革新的な酒造技術により、個性あふれるクラフトサケを造る醸造所です。代表の岡住修兵さんはクラフトサケブリュワリー協会の発起人でもあり、この新たなジャンルを切り拓く存在にもなっています。

稲とアガベについて

2021年、秋田県男鹿市に創業した「稲とアガベ」は、地元の自然栽培米と、ホップやアガベシロップなどの個性的な副原料、そして革新的な酒造技術により、個性あふれるクラフトサケを造る醸造所です。代表の岡住修兵さんはクラフトサケブリュワリー協会の発起人でもあり、この新たなジャンルを切り拓く存在にもなっています。

輸出用の清酒(日本酒)製造免許も取得しており、海外向けには日本酒も展開するほか、2023年にはラーメン店「おがや」、食品加工場「SANABURI FACTORY」をオープン。2024年1月にはオウンドメディア「海と」もスタートし、醸造所や地元・男鹿の魅力を伝えています。このように独自の取り組みを次々と打ち立てており、世界に数ある日本酒・SAKE蔵のなかでも、もっとも個性あふれる醸造所といっても過言ではないでしょう。

稲とアガベのお酒は、秋田県産の無肥料無農薬米と、寒風山の湧水を使って作られています。個性的な副原料に加え、地元の自然をフルに活かした酒造りも、稲とアガベの大きな特徴の1つです。地元の農家と協力してつくった米を、90%精米などのほとんど磨かない状態で、無駄なくお酒にしています。また、酒粕を使った商品開発にも力を入れ、廃棄物の再利用を推進。地域経済の発展に貢献しています。

地元の自然を活かした高品質な原料、革新的なクラフトサケのアプローチ、そして地域社会との共生・発展といったさまざまな要素が組み合わさって、「稲とアガベ」はSAKEの未来を切り拓く存在となっています。彼らの挑戦はますます拡大しながら続いており、これからも注目すべき醸造所であると断言できます。

SAKE Streetでは、メディア編集長・二戸が、岡住さんの独立前から交流をもっており、記事も作成していました。独立直後はコロナ禍にあり、SAKE Streetも日本酒商品に専念していましたが、このジャンルの拡大と岡住さんの情熱、そして間違いなく美味しいと言える味わいに注目し、2022年1月に当店初のクラフトサケとして取扱がスタートしました。

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