飛鸞会2022の“愛山”の火入れバージョンが入荷！

ほんのり甘い香りに洋ナシのような香り。かすかに青草を思わせるような爽やかな香りがします。

口いっぱいにひろがる透明感抜群なふくよかジューシーさ！
やわらかな乳酸系の酸味と共に余韻長く広がるのですが、この味わいの余韻がたまりません。後半にかけてじわりとほろ苦味や渋味のニュアンスが加わり、後味はすっとフィニッシュを迎えます。甘旨味と酸の余韻、そこに加わる心地よい苦渋味のバランスが絶妙な一本です。つい杯が進んでしまいます！旨い！

冷酒～ほんのり温度帯が上がった頃がよりジューシーさをお楽しみいただけます。

仕様

森酒造場について

「飛鸞」を造る森酒造場（長崎県平戸市）は、若き蔵元杜氏である森雄太郎さんが切り盛りする酒蔵です。

森さんは広島大学および大学院で発酵の研究に携わり、大手酒造メーカーで修行をした後に蔵へ戻られました。自然を活用した酒造りへのビジョンや地元である「平戸」に貢献したいという想いに共感し、取引をお願いした次第です。

既にお酒は美味しいのですが、さらなる大きな進化を見せてくれるであろう可能性を強く感じずにはいられない酒蔵です。