飛鸞 青天 無濾過生 2021年醸造

¥1,910 (税込)

キンキンに冷やしてゴクゴク飲みたい一本

長崎県平戸市は森酒造場より、低アルコール酒「飛鸞 青天 無濾過生」が入荷しました。

飛鸞ラインナップの中でもアルコール度数13%と低アルコールな位置づけの商品で、サラッとした味わいとなっております。

ほのかにヨーグルトを思わせる酸い香りに、ラムネのような爽やかな香りが印象的です。
口に含むとほのかで柔らかい甘味と酸味を中心とした果実感を感じながら、後半はバランスのとれた苦味と酸味でフィニッシュしていきます。

気温があがってきたこともあり、個人的にはキンキンに冷やして楽しみたい一本。ロックにしても◎です。

ボディの強さが穏やかということもあり、味わいの濃い食事よりも味付けの控えめな料理と合わせることをおすすめします。和食から洋食まで味付け控えめな料理であれば、なんでも合わせやすいです。

仕様

特定名称 -
アルコール度数 13%
日本酒度 -
酸度 -
アミノ酸度 -
使用米・精米歩合

麹米:山田錦20%(精米歩合60%)
掛米:雄町80%(精米歩合70%)

酵母
酒母 生酛

森酒造場について

「飛鸞」を造る森酒造場(長崎県平戸市)は、若き蔵元杜氏である森雄太郎さんが切り盛りする酒蔵です。

森さんは広島大学および大学院で発酵の研究に携わり、大手酒造メーカーで修行をした後に蔵へ戻られました。自然を活用した酒造りへのビジョンや地元である「平戸」に貢献したいという想いに共感し、取引をお願いした次第です。

既にお酒は美味しいのですが、さらなる大きな進化を見せてくれるであろう可能性を強く感じずにはいられない酒蔵です。

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