飛鸞(HIRAN)が贈る最高峰のラグジュアリー体験
森酒造場では、にこまるというお米を追求していく中で、お米をどれくらい磨くかという「磨き」に注目し、これまで精米歩合の違いによる酒造りを試してきました。
今回の商品では、精米歩合10%以下まで磨くことにチャレンジ!
精米歩合2.5%という精米の限界に近いところまで磨くことで、飛鸞のアイデンティティのひとつでもある「にこまる」というお米の繊細な味わいをこれまでにないレベルで表現しております。
使用酒米の「にこまる」という名前からとり、2.5%精米!
箱を開けてお酒を飲むまでの流れをラグジュアリーな雰囲気で演出した1本。
大事な方への贈り物やご自身へのご褒美に、至福の時間をお楽しみいただければと思います。
仕様
特定名称 |
- |
アルコール度数 |
14% |
日本酒度 |
- |
酸度 |
- |
アミノ酸度 |
- |
使用米・精米歩合 |
麹米:山田錦20% (精米歩合39%) 掛米:にこまる80% (精米歩合2.5%)
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酵母 |
- |
酒母 |
生酛 |
森酒造場について
「飛鸞」を造る森酒造場(長崎県平戸市)は、若き蔵元杜氏である森雄太郎さんが切り盛りする酒蔵です。
森さんは広島大学および大学院で発酵の研究に携わり、大手酒造メーカーで修行をした後に蔵へ戻られました。自然を活用した酒造りへのビジョンや地元である「平戸」に貢献したいという想いに共感し、取引をお願いした次第です。
既にお酒は美味しいのですが、さらなる大きな進化を見せてくれるであろう可能性を強く感じずにはいられない酒蔵です。