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真上 純米酒 Casual-Modern 直汲生原酒 2022年醸造
真上 純米酒 Casual-Modern 直汲生原酒 2022年醸造 真上 純米酒 Casual-Modern 直汲生原酒 2022年醸造

真上 純米酒 Casual-Modern 直汲生原酒 2022年醸造

¥1,600 （税込）

進化が目覚ましい、「真上」3期目の新酒。説明不要で美味いです！

茨城県の新銘柄「真上」。3期目初の新酒がリリースされました。この時期だけの直汲生原酒です！

今期からこの白ラベルには「Casual-Modern」というサブタイトルがつきました。真上の「純米三兄弟」のなかでは、ちょっとおしゃれでモダンな味わい、でも日常酒・晩酌酒としても気軽に使いやすい、というバランスを実現しています。

新酒らしいさわやかフレッシュな果実香。香りの透明感もレベルアップしています！
口に含むと、こちらもさわやかな微炭酸を感じ、果実感のある甘酸っぱい味わいとうまくバランスして軽快に飲み進みます。フレッシュ&ジューシーなお酒がお好きな方には是非おすすめしたいです。

真上に関しては「若手の蔵人さんが立ち上げた銘柄」「まだ3期目」というストーリー面の説明をよくさせていただくんですが、このお酒に関してはそういう説明も不要かも、と思うレベルの美味しさです。

せっかくのフレッシュさをそのまま味わっていただくため、まずは冷酒で。でもゆっくりとぬるめに温めても美味しいお酒です！

■仕様

特定名称 純米
アルコール度数 16度以上17度未満
日本酒度 -5
酸度 1.7
アミノ酸度 0.7
使用米・精米歩合 ひたち錦 精米歩合65%
酵母 KArg1401（尿素非生産性酵母）
酒母 速醸

■村井醸造（真上）について


茨城県桜川市真壁地区。戦国時代から城下町として栄え、今でも江戸時代当時の街並みを色濃く残します。近江商人であった村井家がこの地を拠点としたのは、1670〜80年頃のこと。その後、ここで手に入る良質な米と水を活かして酒造りを始めました。


2020酒造年度から限定流通銘柄として立ち上がった「真上（しんじょう）」は、30代の若手蔵人・臼井卓二さんが酒質設計から製造、営業までを手掛ける「これからの酒」。「真壁を盛り上げる」という願いも込められています。「安心して飲んでもらえる酒を」という誠実な想いで醸され、成長し続けるこの銘柄を、一緒に応援していただけると嬉しいです。

【真上】村井醸造（茨城県）のお酒一覧はこちら