飛鸞 彩道 (タンク②)

¥1,910 (税込)

熟成温度を高めて貯蔵した彩道のタンク②

香りは、パイナップルの様な果実香。ほんのりフレッシュチーズの様な香りと、ヨーグルトを感じさせる酸い香りが印象的。

口に含むと穏やかで甘みと乳酸由来の、心地よく優しい酸がゆっくりと口に広がり、そのままするするっと消えていきます。やや淡麗でサッパリとした印象のタンク①に比べて、まろやかさや丸みのある甘味を感じられ、全体として穏やかで優しい味わい。
熟成する温度の違いで、味わいや香りの印象が飲み比べて見るのも楽しいかもしれません!是非お試しあれ!

するすると飲みたい場合は、冷酒で飲むのがオススメです!常温にすると香りや味わいも開いてくるので、温度帯の変化もお楽しみください。

仕様

特定名称 -
アルコール度数 14%
日本酒度 -
酸度 -
アミノ酸度 -
使用米・精米歩合

-

酵母
酒母 生酛

森酒造場について

「飛鸞」を造る森酒造場(長崎県平戸市)は、若き蔵元杜氏である森雄太郎さんが切り盛りする酒蔵です。

森さんは広島大学および大学院で発酵の研究に携わり、大手酒造メーカーで修行をした後に蔵へ戻られました。自然を活用した酒造りへのビジョンや地元である「平戸」に貢献したいという想いに共感し、取引をお願いした次第です。

既にお酒は美味しいのですが、さらなる大きな進化を見せてくれるであろう可能性を強く感じずにはいられない酒蔵です。

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