※ お一人様2本までのご注文
※ 4月〜11月は、配送方法にて「クール配送」を選択お願いします
※開栓には十分お気をつけください。
伝統技法菩提酛で仕込み、11度と低アルコールながらも立体感のある味わいを表現した1本。真夏の風の森峠に輝くさそり座をイメージしたラベルが光ります!
注ぐと少し滓が絡み、薄く濁っております。
青いバナナやライチを思わせるような爽やかな果実香、柑橘調の爽やかな酸いニュアンスも伴います。
口に含むときめ細やかな発泡感と爽快感抜群の青リンゴ調の果実味のアタック。さっぱりとしたフレッシュさが駆け抜けます。非常に軽やかなテイストながらも、余韻にお米の柔い旨味や菩提酛由来の酸の立体感もあり、味わい深さも◎シャープなキレ感があり、すっと身体に沁み込むような爽やかさが楽しめます!
是非きりっと冷やしてお楽しみください。
※こちらの商品はデリケートな酒質設計のため、9月中までにお召し上がりください。
特定名称 | 純米 |
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アルコール度数 | 11% |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
アミノ酸度 | - |
使用米・精米歩合 | 秋津穂(精米歩合70%) |
酵母 | - |
酒母 | 菩提酛 |
奈良県御所市、葛城金剛山系の麓に油長酒造はあります。油長酒造の名は、元々は精油業を営んでいたことから代々の当主が名乗った「油屋長兵衛」の名に由来。1719年に酒造業に転じ、300年以上の歴史を誇ります。
「奈良酒の伝統を活かし、新たな伝統を創る」無濾過・無加水・生酒の専門ブランド「風の森」は1998年に誕生。
刻一刻と状態の変わる生酒を花に例え、四季醸造により年間を通じて「蕾」の状態で出荷。飲み手には、花開く様子や枯れ行く様子を自由に楽しんでほしいとの願いが込められています。