※敬老の日用の梱包でお送りさせていただきます(画像参照)
非常にキレ味が良く、誰が呑んでも「これぞ辛口!」と言っていただけるクラシックタイプの日本酒2本セットです。
「澤の花 辛口純米 花ごころ」はふくよかな口当たりと、フィニッシュにかけての鋭い切れ味が特徴。
「大那 超辛口 純米酒」は十分な旨味から、バランスの良い酸味と苦味がキレを創出します。
是非、辛口ならではのキレの良さを楽しむためにも冷蔵庫で冷やして召し上がっていただきたいセットです。
特定名称 | 純米 |
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アルコール度数 | 15% |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
アミノ酸度 | - |
使用米・精米歩合 | 長野県産酒造好適米(精米歩合65%) |
酵母 | |
酒母 | 速醸 |
特定名称 | 純米 |
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アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | +10 |
酸度 | 1.5 |
アミノ酸度 | - |
使用米・精米歩合 | 栃木県那須産酒造好適米 精米歩合60% |
酵母 | とちぎ酵母 |
酒母 | 速醸 |
長野県佐久市で造る伴野酒造は、「澤の花」「Beau Michelle(ボー・ミッシェル)」の二銘柄が主力。
スッキリ・キレ味の良さが特徴で食事を引き立ててくれる「澤の花」と甘酸っぱくお酒単体でも杯が進む「Beau Michelle」は、互いに対極を成すような酒質ですが、二銘柄とも非常にレベルが高く仕上がっております。
蔵元杜氏である伴野貴之さんは酒造りへのこだわりはもちろん、酒造業界や酒販業界にも一家言ある気鋭の造り手。伴野さんの酒を楽しむのはもちろん、一酒屋として議論を交わすのも非常に勉強になる酒蔵です。
栃木県大田原市の銘酒「大那(だいな)」には、大いなる那須の大地のようなスケールの大きい蔵にしたいとの思いが込められています。
現蔵元の阿久津 信さんが蔵を引き継いだ当時、菊の里酒造は財務的にも非常に厳しい状況。2004年に「大那」ブランドを立ち上げ、限られたリソースと向き合いながら、設備や技術の向上に投資をしていき、酒質の改善に努めてきました。その甲斐もあり、鑑評会での受賞や大手メディアに取り上げられたことなどをきっかけにして、急速に人気を伸ばしています。