艶やかな甘旨味とフルーティさ。
前任の酒向博昭杜氏が、自身が酒造りに挑んだ年齢を刻む酒として企画したシリーズ。
途中からの新体制による作品も重ね、今作で第23作目となり、節目となる「50歳」を迎えました。
技術顧問として現場復帰した50才の酒向さんと、同じく50歳を迎える蔵元渡邉さんが蔵人さん達と力を合わせて醸した、春の訪れを告げる純米大吟醸の新酒です。
香りは非常に繊細で上品なフルーティさ。アプリコットを思わせるやわらかな果実香に、上白糖のような甘やかなニュアンス、ほのかに清涼感のある香りも感じられます。
口に含むと、美しくなめらかなテクスチャー。溶け込むように広がる艶やかな甘みと、引っ掛かりのないスムースな飲み心地が印象的です。やさしい口当たりながら、後半にかけて芯のある旨味がゆっくりと伸び、豊かな余韻を楽しませてくれます。
香りと甘みの表情をより豊かに感じていただくためにも、ぜひワイングラスでお楽しみください。
仕様
| 特定名称 |
純米大吟醸 |
| アルコール度数 |
16% |
| 日本酒度 |
- |
| 酸度 |
- |
| アミノ酸度 |
- |
| 使用米・精米歩合 |
山田錦(精米歩合48%) |
| 酵母 |
- |
| 酒母 |
速醸 |
御代桜醸造「津島屋」について
岐阜県の美濃加茂市に位置する御代桜醸造のフラグシップ銘柄「津島屋」は2012年にスタート。現蔵元で6代目の渡邉博栄さんと前杜氏の酒向博昭さんが中心となり立ち上げました。
津島屋の真骨頂は、スッキリ、フルーティー系の王道な吟醸タイプの酒質ながら幅広い食事とも合わせやすく飲み飽きせずに盃が進むところです。SAKE Streetをオープンするときに扱いたいなと思っていたところ、偶然にも香港で蔵元とお会いする機会があり取引させていただけることになりました!