飛鸞の日本酒に漬け込んだ、飛鸞の梅酒が今年も登場しました。
注ぐと綺麗なピンクゴールドの色合い。
口に含んだ瞬間に広がる梅の芳醇な香りと豊かな酸味のアタック。濃縮感もありながら、スマートに引き締まった後味。日本酒を使っていることにより奥深いコクも感じられ、余韻長く楽しめます。
冷やしてストレートで、またはロックでゆっくりとお楽しみいただくのがおすすめです。
特定名称 | 梅酒(リキュール) |
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アルコール度数 | 8% |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
アミノ酸度 | - |
使用米・精米歩合 | - |
酵母 | - |
酒母 | - |
「飛鸞」を造る森酒造場(長崎県平戸市)は、若き蔵元杜氏である森雄太郎さんが切り盛りする酒蔵です。
森さんは広島大学および大学院で発酵の研究に携わり、大手酒造メーカーで修行をした後に蔵へ戻られました。自然を活用した酒造りへのビジョンや地元である「平戸」に貢献したいという想いに共感し、取引をお願いした次第です。
既にお酒は美味しいのですが、さらなる大きな進化を見せてくれるであろう可能性を強く感じずにはいられない酒蔵です。