稲とアガベ DOBUROKU 01 2022年醸造

¥2,500 (税込)

ミルキーな甘旨味とスムースな飲み心地。

ほんのりマスカットを思わせるような香りにヨーグルトを思わせるような酸い香りがします。
口に含むとしゅわりとしたガス感!元気の良い子です。クリーミーな甘旨味と乳酸系のさわやかな酸味が広がります。ほんのりと醪の食感も楽しめるどぶろく。とてもミルキーな味わいで、スムースな飲み心地でお楽しみいただけます。味わいはありながらも爽やかな飲み口で、あっという間にあいてしまいそうな一本。

冷酒もおいしいですが、お燗もたまらない万能プレイヤー。
是非様々な温度帯でお試しください。

仕様

特定名称 -
アルコール度数 14%
日本酒度 -
酸度 -
アミノ酸度 -
使用米・精米歩合 秋田県産米(精米歩合90%)
酵母 -
酒母 -

稲とアガベについて

2021年、秋田県男鹿市に新しい酒蔵が誕生しました。蔵の名前「稲とアガベ」は、日本酒とテキーラ、それぞれに魅せられた夫婦2人で立ち上げたプロジェクトだったことに由来します。

日本酒は製造免許の国内向け新規発行が禁止されているため、「その他の醸造酒」としてどぶろくや副原料を使ったクラフトSAKE、そして国内では販売できない「輸出専用」の日本酒醸造をスタート。さらに、自然栽培の米づくりそして男鹿を観光地として活性化するためのさまざまな取組みも行っています。
70年以上ぶりの新規免許の解禁を正面から突破しようとする稲とアガベ。その事業とお酒は日本酒の未来を見せてくれるようで、ワクワクさせてくれます。

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