風の森 秋津穂 657 真中採り 2021年醸造

¥1,540 (税込)

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風の森の代表酒、“秋津穂657”の真中採りが数量限定入荷!

「真中採り」とは、搾りの責めと荒走りを大幅にカットし、圧をかけずに滴り落ちてくる部分のみを採取する手法です。

白葡萄や梨を思わせるような爽やかな香り。

口に含むとしゅわりとした発泡感!軽やかな口当たりで、爽やかな甘味と心地の良い酸味が余韻長く広がります。中盤からまろみのある適度な旨味もふくらみ、心地よい渋味や苦味のニュアンスと共にフィニッシュ!爽やかながらも奥行きのある味わいがお楽しみいただけます。

爽やかフレッシュ感を楽しんでいただきたいため、冷酒がおすすめです!

カプレーゼなどの洋食系の前菜と合わせやすい酒質です。

仕様

特定名称 純米
アルコール度数 16%
日本酒度 -
酸度 -
アミノ酸度 -
使用米・精米歩合 秋津穂(精米歩合65%)
酵母 協会7号
酒母 速醸

 

油長酒造について

奈良県御所市、葛城金剛山系の麓に油長酒造はあります。

油長酒造の名は、元々は精油業を営んでいたことから代々の当主が名乗った「油屋長兵衛」の名に由来。1719年に酒造業に転じ、300年以上の歴史を誇ります。

「奈良酒の伝統を活かし、新たな伝統を創る」無濾過・無加水・生酒の専門ブランド「風の森」は1998年に誕生。

刻一刻と状態の変わる生酒を花に例え、四季醸造により年間を通じて「蕾」の状態で出荷。飲み手には、花開く様子や枯れ行く様子を自由に楽しんでほしいとの願いが込められています。

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