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笊籬採り(いかきとり)とは、笊籬と呼ばれる竹カゴ様のスクリーンをタンクの中に沈めて日本酒を搾る技法。既存の搾る手法よりも、柔らかくフレッシュな日本酒を造ることを念頭に、風の森を造る油長酒造により開発された手法です。
ピンバッヂ付きの商品です。
テイスティングコメントは後ほど掲載いたします。
特定名称 | 純米 |
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アルコール度数 | 16% |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
アミノ酸度 | - |
使用米・精米歩合 | 秋津穂(精米歩合22%) |
酵母 | - |
酒母 | 菩提酛 |
奈良県御所市、葛城金剛山系の麓に油長酒造はあります。
油長酒造の名は、元々は精油業を営んでいたことから代々の当主が名乗った「油屋長兵衛」の名に由来。1719年に酒造業に転じ、300年以上の歴史を誇ります。
「奈良酒の伝統を活かし、新たな伝統を創る」無濾過・無加水・生酒の専門ブランド「風の森」は1998年に誕生。
刻一刻と状態の変わる生酒を花に例え、四季醸造により年間を通じて「蕾」の状態で出荷。飲み手には、花開く様子や枯れ行く様子を自由に楽しんでほしいとの願いが込められています。