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2年ぶりの限定復活！洗練されたなめらかなジューシーさ。

2020年に惜しくも販売終了となった雄町607がチャレンジエディションとして限定復活！搾りの際に圧をかけずに滴り落ちる部分のみを採った“真中採り”verが登場です。

香りは爽やかで、青いイチゴのようなフレッシュな香りやかすかにベリーのような香り、ほんのり甘い香りがします。

口に含むとしゅわりとしたガス感と共になめらかなジューシーさが広がります。ふくらみのある甘旨味とミネラル感！洗練された味わいに寄り添う爽やかな酸味。余韻は長く、ほろりと寄り添う渋さが立体感を演出します。

まずは冷酒でフレッシュ感をお楽しみください！

仕様

 ※生酒のため要冷蔵です。

油長酒造「風の森」について
奈良県御所市、葛城金剛山系の麓に油長酒造はあります。油長酒造の名は、元々は精油業を営んでいたことから代々の当主が名乗った「油屋長兵衛」の名に由来。1719年に酒造業に転じ、300年以上の歴史を誇ります。

「奈良酒の伝統を活かし、新たな伝統を創る」無濾過・無加水・生酒の専門ブランド「風の森」は1998年に誕生。刻一刻と状態の変わる生酒を花に例え、四季醸造により年間を通じて「蕾」の状態で出荷。飲み手には、花開く様子や枯れ行く様子を自由に楽しんでほしいとの願いが込められています。