酒蔵だより一覧

【酒蔵だより:伴野酒造】「澤の花」の目指す味わいと酒造りの「型」

【酒蔵だより:伴野酒造】「澤の花」の目指す味わいと酒造りの「型」

長野県・信州佐久エリアにて「澤の花」「Beau Michelle(ボー・ミッシェル)」を醸す伴野酒造。定番銘柄「澤の花」はバランスの取れた上質な味わいで人気を博していますが、その味わいは徹底的に基本に忠実な酒造りによって実現されています。

今回の酒蔵だよりでは、蔵元の伴野貴之(ともの・たかゆき)さんに、「澤の花」の目指す味わいと、そのための酒造りの「型」について語っていただきました。

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【酒蔵だより:村井醸造】乳酸菌を使用した酒造りへの挑戦

【酒蔵だより:村井醸造】乳酸菌を使用した酒造りへの挑戦

「真上(しんじょう)」を醸す茨城県・村井醸造では、茨城県産業技術イノベーションセンターが開発した乳酸菌「Leuconostoc mesenteroides19-5」を一部の酒母造りに使用した酒造りを行っています。

今回の酒蔵だよりでは、乳酸菌の使用を始めたをきっかけや、使用にあたって注意したこと、酒母造りから醪に至るまで、速醸酛とはどのような違いがあったのかなどを、製造責任者の臼井卓二さんに綴ってもらいました。
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【酒蔵だより:森酒造場】蔵開きと夏酒第一弾!

【酒蔵だより:森酒造場】蔵開きと夏酒第一弾!
酒造りを終える蔵も増えてきた季節。蔵元と交流できる機会も増え、日本酒ファンにとって楽しい時期が続きます。長崎県平戸市にある森酒造場でも、5月下旬に蔵開きを開催予定。魅力たっぷりの蔵開きの見どころを、同酒造場の女将・森 公子さんが教えてくれました。
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【酒蔵だより:白杉酒造】新商品開発の裏側とプロセスエコノミーへの挑戦

【酒蔵だより:白杉酒造】新商品開発の裏側とプロセスエコノミーへの挑戦

酒米(酒造好適米)を一切使うことなく、コシヒカリなどの食用米のみで日本酒を造り続けている白杉酒造(京都府京丹後市)。前回の酒蔵だよりでは、食用米にかける想いを綴っていただきました。

今回の酒蔵だよりでは、新商品「Shirakiku ハルヒ」をフィーチャー。蔵人・只津祐樹(ただつ・ゆうき)さんに、初挑戦の食用米「春陽(しゅんよう)」の解説を含め、開発の裏側について語っていただきました。

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【酒蔵だより:松井酒造】「これからの1000年を紡ぐ企業」として、酒造りの伝統と未来を考える

【酒蔵だより:松井酒造】「これからの1000年を紡ぐ企業」として、酒造りの伝統と未来を考える

京都府京都市から、「これからの1000年を紡ぐ企業認定」を受けた松井酒造。持続可能な社会の構築に貢献するため、ソーシャルイノベーションに取り組む企業に与えられる認定です。

松井酒造が考え、取り組む持続可能な日本酒造りとはどのようなものなのでしょうか。松井酒造蔵元・松井治右衛門さんにお話していただきました。

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