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令和の米騒動下で迎える新たな酒造りの季節【酒蔵だより:八木酒造部】

令和の米騒動下で迎える新たな酒造りの季節【酒蔵だより:八木酒造部】

食用米の価格が高騰した”令和の米騒動”。多くの酒蔵にとって、新しい酒づくりの時期を迎えた今、その日本酒造りへの影響が出始めています。

今回の酒蔵だよりでは、「山丹正宗」を醸す八木酒造部8代目蔵元の八木伸樹さんに、実際にどのような課題に直面しているのか、そして、そんな中でどのような酒造りを目指すのかを綴っていただきました。

目次

始まった酒造り新シーズン

清酒「山丹正宗」醸造元の株式会社八木酒造部は、9月22日(月)より今期の酒造りを開始しました。最初に、酒造りの無事を祈って「初米洗いの神事」をおこなった後、昨年から取っておいた令和6年産「松山三井」の米洗いをしました。こちらのお米は毎年最初に搾られる「初しぼり」に使用されます。

今期は、皆様もご存じの令和の米騒動の影響をもろに受け、酒米の価格が暴騰するなど大変な状況での酒造りとなります。今回はその影響と課題についてお話したいと思います。

避けられない酒米問題

急激な価格高騰

昨年、食用米の供給不足を受けて、それまであまり変動のなかった日本酒の原料米の価格が一斉に値上げされました。愛媛県を代表する酒米「松山三井」は、1等米60kgが14,700円から17,400円と18%アップしました。

備蓄米の放出などの政策はありましたが、今期は更に市場が過熱しており、同じく松山三井が17,400円から30,000円と72%アップ、一昨年と比較すると2倍を超えてきました。

あまりの急激な価格高騰のため、愛媛県酒造組合として愛媛県知事に陳情するなどの活動の結果、原料米高騰対策支援として、値上げ額の半分が助成されることとなりました。それでもなお、一昨年からは60%アップでの酒造りを余儀なくされます。

供給量の不足

原料米は、価格高騰に加え、入荷自体ができないという問題も起きています。特に先程の松山三井は、今でこそほとんど酒米に使用されていますが、元々食用米であったため、こうした状況下では食用米に転用されるという事態が起きています。

そのためか、昨年は愛媛県酒蔵とJAとの購入契約数量に対し、実際に集まった米の量は66%だけでした。その結果、すべての蔵に対し、均等に33%カットで供給されることとなりました。それを受けて当社では急遽製造計画を大きく見直し、定番商品の品切れを防ぐために「Moon☆Light」等の松山三井を使用した季節商品を休止せざるを得ませんでした

JAの発表によると、今期の松山三井は、今のところ蔵元の希望数量に対し95%の供給予定となっていますが、業者による直接買い付けなどで大きく変わってくる可能性もあります。

猛暑による米の変化

米騒動と直接関係はありませんが、ここ数年猛暑による高温障害などで、酒米が硬く溶けにくくなっています。これは高温により光合成がうまくおこなえず、でんぷんが不十分となることで起きます。

お米が硬くて溶け切らないと、同量のお米を使用しても酒粕が増え、できあがるお酒の量が減り、コスト増につながります。お酒の品質的にも、旨味やコクが少ない、薄っぺらい味になりがちです

この問題に対して、愛媛県酒造組合として愛媛県農林水産研究所に高温障害対策米の研究・開発を依頼していますが、当面は各蔵にて原料処理の調整や糖化力の強い麹の使用などで対応するしかありません。

課題に向き合いながら醸す新しい酒

以上のように、今期は原料米への対応がメインの課題となりますが、そんな中でも、当社では他に2つの新たな新商品を予定しています。

  1. 1. Jazz Brewの搾りたて
    一昨年発売して好評をいただいているONKYOの加振技術を使用した純米酒「Jazz Brew」のフレッシュな無濾過生原酒「Jazz Brew Live!」を発売します(2026年3月予定)。
  2. 2. 有機JAS認定酒 第2弾
    一昨年発売した四国初の有機JAS認定酒「Organic」に続く、新商品を予定しています。「Organic」が80%精米の水酛仕込みで個性的な味わいだったのに対し、今回は30%で「極上のフルーティ」を目指します(2026年4月予定)。

冒頭でご案内した「初しぼり」は11月17日(月)に出荷開始を予定しています。

変わらず美味しい日本酒を

今回は色々と酒米を取り巻く現状をお伝えしました。一点補足すると、今回の内容は愛媛県の現状で、他県ではまた状況が異なり、酒米の調達の目途が立たないなどより深刻な話も伝え聞いております。

そんな中でも日本全国の酒蔵が皆様に美味しい日本酒を届けるべく頑張って酒造りをおこなっていますので、皆様には大いに日本酒を飲んでご支援いただけると幸いです。 
まずは11月の新酒をお楽しみに!

 

 【山丹正宗】八木酒造部(愛媛県)のお酒一覧はこちら

【酒蔵だより:八木酒造部】

八木酒造部さん

八木酒造部

八木酒造部がある愛媛県今治市はタオルで有名な街ですが、実はタオルと日本酒には共通点があります。それは良質な水を必要とすること。 石鎚山系の清冽な伏流水で醸される「山丹正宗」は、地元中心に流通し、原料米も地元産にこだわり、地元の杜氏集団「越智杜氏」最後の一人とされる村上浩由さんが醸す、正真正銘の「地酒」です。 数々の受賞歴を誇る品質の高さと、8代目蔵元・八木紳樹さんの努力もあり、海外での評判も高まってきています。

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